イオンボディ はとむぎ茶・17種ブレンド茶 100%国産原料で新発売です

キレイはうれしい!ゲンキはたのしい!がコンセプトのイオンボディさまとの共同開発商品黒豆茶ティーバッグを7月のブログで紹介しました。ほんのり甘い黒豆の旨味を味わえると、ご好評いただいております。

第2弾が発売されました

そして、黒豆茶ティーバッグに続2弾がいよいよ発売されました。今回は同時に2品の発売です。

はとむぎ茶ティーバッグ』と『17種ブレンド茶ティーバッグ』です。写真はイオンボディレイクタウン店さまの売り場です。3品とも同じクラフト袋を使用し、統一感のある手描き風のイラストがとても素敵です。自分用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれると思います。

 

 

こだわりはパッケージのみならず、『黒豆茶TB』同様、100%国産原料にこだわり、ノンカフェインの商品となっており、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。

はとむぎ茶は、黒豆茶同様、4台の釜を使って炒り上げます。1番釜から4番釜までの4台の焙煎機を使用し、ベルトに載った原料のはとむぎはゆっくりと釜を移動していきます。釜の温度は1番釜から3番釜までは徐々に上がっていき、4番釜で一気に温度を上げ、炒り上げます。これによりはとむぎの芯まで熱が入り、香ばしい香りと柔らかな味わいが醸し出せるのです。

また、17種ブランド茶は、大麦、炒り米、大豆、どくだみ、はとむぎ等々、17種の原料をバランスよくブレンドし、毎日でも飲みやすい仕上がりとなっています。

はとむぎとは

どちらの新商品にも使用されているはとむぎについて、少し詳しくみていきたいと思います。

はとむぎはイネ科の植物で、はとむぎ茶やブレンド茶などのお茶としての利用法以外にも、主食に雑穀として混ぜたり、シリアル食品に使用されていたり、最近ではそのままポリポリとおやつとして食べる商品も見かけるようになりました。

また、ヨクイニン(薏苡仁)という生薬は、はとむぎの皮の部分を取り除いた種の部分のことで、一般的に肌トラブルに対する生薬製剤として利用されています。

からだの内側から摂取するだけでなく、化粧水の成分としても広く使われています。

ハトムギは精米に比べて2倍以上ものたんぱく質を含み、そのほかにも脂質やカルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、食物繊維等を含んでいます。

参考 日本食品標準成分表2020年版(八訂)

はとむぎの効能

①デトックスパワーが大きく、優れた利尿作用により体の余分な水分を排泄して、むくみを解消してくれると言われています。

②化粧水等に利用されているように、肌荒れに効果を発揮し、美肌効果が期待できるとされています。

③食物繊維が含まれているので、便秘の予防や改善に効果があるとされています。

など、多くの効能が期待されます。

おすすめの召し上がり方

これからの寒い季節。どちらの商品もホットがおすすめです。

はとむぎ茶は、やかんでお湯を沸騰させ、1リットルのお湯に対してティーバッグを1袋入れます。弱火で約3分〜5分ほど煮出し、火を止めて10分〜15分ほどしてお好みの濃さになったらティーバッグを取り出してください。

17種ブレンド茶は、お湯が沸騰したら火を止めて、1リットルのお湯に対してティーバッグを1袋入れます。そのまま5分〜15分ほど置いて、お好みの濃さになったらよくかき混ぜて、ティーバッグを取り出してください。

飲み比べてみました

3種類のお茶を飲み比べてみました。個人的な感想ですが、参考にしてください。

黒豆茶

3種類の中では1番甘みを感じます。ふっくらとした黒豆の味わいが口の中に広がる感じです。色味も1番濃く出ます。

はとむぎ茶

とうもろこしのようなほんのりとした甘みがあり、香ばしい香りとさっぱりとした味わいが感じられます。麦茶よりも玄米や米に近い味だと思います。色味は淡い茶色です。

17種ブレンド茶

 ベースは大麦なので麦茶に近い味ですが、さまざまな原料がバランスよく配合されているので、麦茶よりも優しい味わいです。味わいながら飲むと色々な原料の味がふんわりと口の中に広がります。

 黒豆茶、はとむぎ茶、17種ブレンド茶、3品ともクセがなく、とても飲みやすく、さまざまな料理やスイーツにも合うと思います。どれもそれぞれ違った味わいが楽しめますので、ご自分の好みの味をみつけてください。また、その日の気分に合わせて、楽しんでみてはいかがですか。

今回の商品も、イオンボディ各店舗さまでお買い求めいただけます。

 参考 イオンボディ各店舗ご案内

 

 

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