受賞茶園ギフトご紹介します!

11月に入って寒い日が増えてきました。

暖かいお茶がより一層恋しくなる季節です。

寒川町内も秋が深まって公園などでは紅葉が鮮やかに色づいています。

 

11月19日・20日の二日間、さむかわ中央公園にて【寒川町産業まつり】が開催されました。ちょっと曇り空だったので、少し寒い感じの写真になっていますが、実際はもう少しきれいに色づいていました。 

 

菱和園よりお歳暮や年末年始のご挨拶にぴったりなギフトをご紹介いたします!

 

人気の『受賞茶園』シリーズより静岡茶と知覧茶の2本組ギフトです。

静岡茶は静岡県掛川で生産されている深蒸し茶です。

知覧茶は鹿児島県南九州市知覧町で生産され、地名がお茶の名前になっています。

どちらのお茶も一番茶を使用しており、農林水産大臣賞を受賞した組合で徹底管理されているこだわったお茶です。

 知覧茶と鹿児島茶の違いと特徴 2021年売上本数トップ3

 大切な人への贈り物に

 

ここで『豆知識』

なんでお茶は緑色なの?

 

江戸時代より前に中国から日本に伝わったとされるお茶は、茶色でした。その後江戸時代に蒸した茶葉を手で揉みながら乾燥させる製法が発明されたのをきっかけとし、茶色から緑色になりました。緑色はお茶の葉に含まれるクロロフィル(葉緑素)の色です。

荒茶加工(浅蒸し・中蒸し・深蒸し)によってもいろいろな緑色(水色)になります。

お茶の水色について実験したものがあります。

 お茶の抽出時間と水色

 

だんだんと寒くなってきますが、体調を崩さないよう気を付けながら、今年もあと1か月、大切に過ごしていきましょう! 

 

 

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